●名無し
平賀「譲らないもん絶対」の平賀博士

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●名無し
譲らないけれど
曲げるんですね?
(長門の第1煙突を見ながら
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●名無し
Wikiで見たばかりだが
それ曲げたのは藤本喜久雄の方らしい
平賀設計 = 保守的、根拠に乏しい新技術には批判的
藤本設計 = 革新的、新技術を積極採用

●名無し
平賀不譲

●名無し
藤本はダメコン研究をしてたけど、平賀はあまり研究しなかったそうだね

●名無し
ようわからんが、
・日本には新技術に飛びついて失敗が許されるほどの国力は無い
・軍縮のルールは欧米が一方的に決める
という2つの縛りのがあったから、
現場の工員の優秀さに頼ったぎりぎりの線をやるしかなかった

●名無し
>それ曲げたのは藤本喜久雄の方らしい
というか当初当時平賀さんの部下だった藤本さんが
「(排煙の逆流問題は)煙突を曲げたら良いです」と進言したのを
平賀さんが「そんなみっともないことができるか」と譲らずw
取り合えずスプーン型の覆いをつけるんですがコレが全く効果なし、結局曲げてみたら
見事解決という経緯があったそうなんですな

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●名無し
ところがコレにはもうちっと後日談がありまして、
実は後になってどうも平賀さんの中では
曲げるアイデアは実は最初から自分で思いついていたと
思い込むようになっていったようなんですなw

実際に結局煙突の改造に踏み切った時も、藤本さんには一言の断りも入れなかったので
藤本さんの方もムッとされたという話が残ってるそうです

設計家同士の張り合いとかプライドとか色々絡んでるんでしょうけれど、
妙に人間くさいエピソードではありますなあ
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●名無し
でもその後に藤本設計は友鶴事件とか第四艦隊事件になっちゃうわけですからねえ
平賀設計は正しい

・・・てのが栄光無き天才たちに洗脳されている人間の思い込み
実はあのマンガ、軍オタから見ると色々酷かったんだけど

●名無し

カシメ鋲打組み立てと電気溶接って、この当時はそんなに信頼性が違ったのかな。







●名無し
溶接でドンガラ作ったら歪みで使い物にならず
ぶった切って修復なんて艦も

●名無し
空力って観念がない1920年代だからしょうがないけど、
艦橋のこんな近くに煙突があったら
そりゃあ煙まみれになるのも当然だろ!
と思ってしまった。

●名無し
>カシメ鋲打組み立てと電気溶接って、この当時はそんなに信頼性が違ったのかな。

昔、大学生の頃に元海軍その後海自を定年退官された講師から聞いたけど、当時の溶接は溶接箇所の不純物が多くてその場所からクラックがよく発生したとか。
戦後、米軍の輸送船を見た時に全溶接だったのを見て驚いたそうだけど、あちらでも戦時急造船で同じ問題が発生していたって。
で、岸壁で儀装中の輸送船が突然真っ二つになって沈む事故もあったとか。

●名無し
原理的には溶接構造のほうが強いし継ぎ手も軽量化できる
設計の自由度も高いし防水性能も上

・・・なんだけど昔は溶接棒の質が悪く電流も安定しなかったそうだから
今ほどの信頼性はなかったのだろうなあ
今でもモノによっては特殊工程扱いで作業者や装置を限定してる事も多い
材料や機器が良くなってもヘタクソがやると汚いビードや穴だらけなんて事もあるし
当然そんなだと設計者の意図した強度や耐久性なんて望めない

まあダメならダメなりに材料や作業手順の規格化、作業者の養成とかを
ちゃんとやって使い物になる方向に持っていくべきだったのだろうけど
使い物になるまで使用禁止ってのはいかがなものかなあ

●名無し
脳が東大に保存してあるんだよな

●名無し
>平賀設計 = 保守的、根拠に乏しい新技術には批判的
じゃあ軽巡夕張は誰が?

●名無し
>じゃあ軽巡夕張は誰が?
藤本の発案、それを平賀が支持し、諸関係各所を説得し
そのお陰で藤本は夕張の設計を行えた。

●名無し

集合傾斜煙突は日本海軍艦艇の識別点
敵方はこれを煙突が尻もちついた絵で解説
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●名無し
二匹目のどじょうを狙って、ジブリがアップを始めました

●名無し
>平賀設計は正しい
>・・・てのが栄光無き天才たちに洗脳されている人間の思い込み
>実はあのマンガ、軍オタから見ると色々酷かったんだけど
どう見ても「栄光なき天才」の名に相応しいのは藤本の方で、平賀が悪役だよなあ。

●名無し
ま、妙高型初期案の魚雷無搭載とか平賀が正しいかも1?思わせる事もある
藤本は言う事聞きすぎてあれもこれもと載せちゃった上での友鶴、第四艦隊事件の印象がある
その一方で大和型からマンモスタンカーまでつながってると云われる拡幅による容積確保と船体強度両立の功績もあるし


>日本には新技術に飛びついて失敗が許されるほどの国力は無い
零戦のESD使用とか日本は先端技術に真っ先に食いついてるよ
反面溶接構造とか失敗した時の反動が大きくて立ち遅れる事があると理解したほうが解りやすい

●名無し
用兵側はいつも無茶な要求をする
平賀はそれを一蹴してしまうので藤本にすげ替え
ほいほい要求呑んでたら転覆だの船体両断だのと・・・

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しかしWikipediaの平賀記事はなんか偏り過ぎてて気持ち悪い

●名無し
平賀の不讓は技術者と傭兵の側の対立と言われるがあれは無茶な作戦を立案しなければならなかった
日本の状況の結果であって、それを突っぱねる姿勢がなければ作戦中の故障と言う欠陥となったはずだ。
幸いにも第四艦隊事件と友鶴事件により戦前に対処がなったが、あれがなければ信頼性の欠ける艦艇
での開戦となった
平賀の考え方は古いと言われるが当時的に確実な技術であったから軍用として適正だあったのだ。
また、、戦前では年功序列が絶対だった事を考えると藤本の出世は特例と考えるべきでその裏に
軍部のプッシュとそれを牽制する技術側の抵抗という図式があり、長門煙突の件も平賀個人が後輩の
功績を横取りしたという見方だけでは説明できないのである。

●名無し
>ま、妙高型初期案の魚雷無搭載とか平賀が正しいかも1?思わせる事もある
あれも平賀の主張は一万t型巡洋艦の要求にあった六射線を四射線に変更した上で
前部発射管の削除だったのをどういうわけか全廃と取り違えられた部分があるからね…