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↑ジャパン・マリン・ユナイテッド(JMU)社の磯子工場で建造中の海上自衛隊向けの「いずも型ヘリコプター護衛艦」の2番艦
いずも型護衛艦の2番艦の建造進む
ジャパン・マリン・ユナイテッド(JMU)社の磯子工場で現在、海上自衛隊向けの「いずも型ヘリコプター護衛艦」の2番艦の建造が行われている。
今年8月に同艦の命名・進水式が行われる。
2017年3月に就役する予定。
建造費として1155億円が計上されている。
しらね型ヘリコプター護衛艦の2番艦「DDH-144 くらま」の後継となる可能性が高い。
http://gunzichannel.blog.fc2.com/blog-entry-20855.html
艦名は何になるのかねえ


No2
熊野 
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No3
同型艦つながりで「いわて」とかじゃないかな
行き先つながりで
「さぬき」


No4
先のDDHにひゅうが(日向)・いせ(伊勢)と神話繋がりできて22DDHが同じく神話繋がりの「いずも」というのはなんとも雅ですね。
出雲は旧国名・山岳名のどちらとも取れます。
元々「いずも/出雲」は旧海軍の出雲型装甲巡洋艦から継承した艦名と思われます。
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「いわて/磐手」は出雲型装甲巡洋艦の2番艦なのですが、これは山岳名でありひゅうが型のような旧国名ではありません。
先代になる「しらね型」やイージス艦と同じ山岳名も基準にはあるので可能ですが。

ひゅうが型から旧国名・神話繋がりだと「しなの」(諏訪神社がある)もありかなと思えます。

同型艦は旧海軍の命名から揃えたがる傾向にあるので無難に「いわて」
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個人的な希望は「しなの」ですかね。 

 
No5
いせ
いずも
くまの
全部乗ると
ご利益あります


No6
聖地つながりで
「ふじ」


No7
命名規則は知らないけれど
「すわ」とかどうよ


No8
そりゃあ「かしはら」だろ
というのは置いておいて
個人的には「あき」か「さつま」がいいな


No9
聖地つながりで
「宇佐」というのはどうだ
ローマ字で書くと
「USA」


No10 
護衛艦「いずも」のロゴマークが決定 「ヤマタノオロチ」と「天叢雲剣」がモチーフに 
3月25日に就役した海上自衛隊最大となる新型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」 
(基準排水量1万9500トン)のロゴマークが決定した。 
ロゴマークは、一般募集の中から梅原敦氏のデザインが採用された。 

デザインは、「いずも」という名前から受けるモチーフをわかりやすく表現。 
“ヤマタノオロチ”を背景とし、そのヤマタノオロチを討伐した際に生み出されたとされる“天叢雲剣(草薙の剣)”を中心に配置することによって、圧倒的な力を抑え込むさらなる強力な存在というイメージで表現しているという。 
隠し要素として円形としたヤマタノオロチを赤色にすることで、日の丸のイメージも盛り込んであるとのことだ。

画像 護衛艦「いずも」のロゴマーク(c)JMSDF 
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No11 
前時代の「出雲」と同じ一等巡洋艦で雲つながりの
「やくも」に一票
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No12
Obiektの人が「かしはら」か「いわて」が最有力とか言ってたけど
完全に命名基準から外れてるよね

日本神話由来の旧国名で旧軍に存在した名前となると
「しなの」「ひたち」「かが」等に限られてくるはず


No13
しらね型が当初きりしま予定を急遽政治的に変更した関係で、二番艦こんごう予定を装甲巡洋艦鞍馬から頂戴し、くらま、と命名しているから、出雲の名を継いだ護衛艦いずも型も二番艦は出雲型装甲巡洋艦二番艦の名前は継がない可能性が相応に高い訳で

加賀、旧国名で航空集団中心に、かが飛行長希望者が多いだろうから候補として一つ。長門、当初の予定として有力視されイージス艦の艦名候補にも挙がった名称を継いで、ながと、が候補として一つ。大穴で戦艦朝日を継いで、海上自衛隊草創期の護衛艦あさひ型から二代目を踏襲する可能性も


No14
護衛艦:「長門」命名を見送り 旧海軍の象徴
『海自は命名の選考過程を明らかにしていないが、関係者によると、艦の規模などを踏まえ、海自内には最近まで長門を推す声も強かった。ただ、「長門」は、国内外から右傾化を警戒されている安倍晋三首相の地元でもある。政府が同盟強化を図る米国に加え、中国などを無用に刺激するのは避けたいとの判断も働き、最終的に見送りとなった。別の旧国名になる見込み』

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「海上自衛隊の使用する 船舶の区分等及び名称等を付与する標準を定める訓令」※抜粋


 No15
>政府が同盟強化を図る米国に加え、中国などを無用に刺激するのは避けたいとの判断も働き
見送っただけなので、復活もありなのかな、と

逆に装甲巡洋艦出雲は、支那派遣艦隊旗艦として日中戦争の全面戦争への展開へ上海から指揮を執った艦なのだけれども、中国からの反発は、少なくとも艦名に対しては全くなかったわけで・・・

そもそも、榛名、比叡、鞍馬、日向、伊勢、愛宕、金剛、霧島、足柄、鳥海、妙高、秋月、村雨、等などどれも先代の海軍艦艇があり、旧海軍艦艇と無関係な艦名の護衛艦って、しらね、くらいしか思い浮かばないのだけれども・・・

・・・、あとは、わかば、くらいか?


No16
艦砲もSSMもなしで長門はないわ

>艦砲もSSMもなしで長門はないわ
大丈夫、武装無しで原子力船むつ、があったから

>悲惨な最期を遂げた鑑や
うーん、戦艦比叡とか重巡愛宕とか、けっこう悲惨な印象が

>国内外から右傾化を警戒されている
おおすみ型など、大きさで警戒された事例はあっても、艦名でイチャモンつけられた事例ってあったかな・・・?


No18
>かつ、悲惨な最期を遂げた鑑や
先代海軍の船は軒並み沈んでるじゃねーか


No19
>悲惨な最期を遂げた鑑や
乗組員が全員ないし数名残して戦死した鳥海とか雷とか筑摩とかが襲用されてる以上
そこまで気にする程でもないと思う
畝傍クラスのあまりにも縁起でもないものは流石に刎ねるだろうけど
 
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畝傍(うねび)は、大日本帝国海軍の防護巡洋艦である。1886年、フランスで建造され、日本に回航される途中に南シナ海で行方不明となった。艦名は奈良県の畝傍山より名づけられた。正式な艦名は「畝傍艦」である。
畝傍は1886年(明治19年)10月19日に、フランス人艦長ルフェーブルの指揮下、北フランスのル・アーヴルから日本へ向けて出港した。飯牟礼俊位海軍大尉以下日本海軍将兵(日本側回航員)、駐日フランス人の家族を乗せ、造船所雇用のフランス人乗員70数名の手によって回航中、12月に寄港地シンガポールを出港後、南シナ海洋上で行方不明となる。消息を知る手がかりは全くなく、謎の消失となった。全乗客乗員計90名の消息は未だ不明である。
日本は軍艦の回航に保険をかけており、124万5千3百円の保険金が下りたので、畝傍の代艦として防護巡洋艦 「千代田」をイギリスに発注した。
また、日本は畝傍の建造費の残額を払う必要が無くなったが、フランスは残額を回収する為、水雷砲艦「千島」を建造した。しかし「千島」も回航中にイギリス船と衝突、遭難してしまった(千島艦事件)。
なお、畝傍の名は当艦が初代であるが、この亡失により縁起が悪い名前であると言われるようになり、後の艦に継承されなかったため1代限りの名称となった。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%9D%E5%82%8D_%28%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6%29 


No19
>護衛艦:「長門」命名を見送り 旧海軍の象徴
ながと が候補に上がったって噂レベルの話じゃないの?
というか長門や大和や武蔵はDDHには合わないな
もっと・・・こうオフェンシブな船に付けて欲しい
(画像はイメージです)
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No20
命名基準から旧国名なのは間違いない
旧国名の中でも前中後の入った国名は使用されない
また旧海軍で使用された鑑を踏襲する傾向があり
かつ、悲惨な最期を遂げた鑑や有名すぎる鑑を除ことが多いので
残るのは
常陸、信濃、加賀、河内、土佐
このあたりか


No21
共通点から推測してみます。

『いずも』は旧国名です。
そして『出雲大社』と『神話』があります。

旧国名で、大社があって神話に関係のある地名。
もしそれが艦名だとすればかなり絞られます。

『きい』か『しなの』か『するが』です。
いずれも神話があり、『きい』には熊野大社が、『しなの』には諏訪大社が、『するが』には浅間大社があります。

この中から選ぶとすれば、世界遺産登録で沸く富士山を擁する『するが』ではないでしょうか?。
『いずも』も出雲大社が60年ぶりの大遷宮を終え、今ものすごく話題性があります。

『いせ』『ひゅうが』『いずも』いずれも旧国名で、神話の地です。

『やまと』も該当しますが、さすがに『やまと』は無いでしょうから…。


No22
旧国名であることは濃厚ですね。帝国海軍でセットだった同型艦があれば確実ですが、厳密には同型でない磐手では少し弱い気がします。そして神社・神話系を予想する人も多いですが、出雲大社と比べられるのは伊勢神宮のみ。神話として出雲と同レベルの濃さ・多さなのは日向と大和くらししかない。大和をここで、しかも2番艦に使う可能性はほぼゼロなので、無理に神話に絡めてくるとは限らないでしょう。

ただ、「しなの」はありそうです。字面がいいですし、戦艦から空母になった歴史から、あくまでも護衛艦、でも航空戦力充実と、ひゅうが型と同じような雰囲気があります。そして出雲神話の国譲りの際、出雲大社の大国主大神(大黒様)は2人の息子に返答させます。一人は美保神社(島根県出雲国)の事代主(えびす様)で了解、もう一人の建御名方は力比べ(相撲の発祥)をし、負けて信濃の諏訪まで逃げて降参、諏訪大社に祀られることになった、と伝わることから、「いずも」の2番艦に「しなの」の命名はぱっと神話をイメージする人は少ないでしょうが、実は繋がりがありセンスがあると思います。

旧国名では海軍で比較的建造時期の近い「あき」「せっつ」、旧国名以外では「たかちほ」「なにわ」などどうでしょう。


ミリフォトにizumoスレが立っていた
やっぱりdestroyerという部分が笑われているようだ