http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/watch-out-china-japan-readies-test-new-stealth-fighter-jet-12580より
Picture_93

”日本が国産ステルス戦闘機の試験飛行を計画している”と中国や台湾のメディア報じている。

 中国共産党中央軍事委員会の機関紙解放軍報を引用して、「日本は、待望の国産ステルス戦闘機の試験飛行をこの夏に計画している」と台湾の中国時報は報じた。

 日本は先進技術実証機(ATD-X)プロジェクトにより、プロトタイプを既に作成している。プロトタイプの画像がネット上に昨年出回った。

 三菱重工によって進められているATD-Xプロジェクトは、様々な問題に直面している。2014年に飛行試験が計画されていたが、エンジンを制御するソフトウエアの不具合等により計画を延期している。Flight Globalによるとこれらの問題により、飛行テストは春ごろまで延期されるようだ。

(推薦記事:Japan's Master Plan to Defeat China in a War
 
 先進技術実証機(ATD-X )は名前が示すように、日本は先進的な技術研究おこなっている。日本は、今後10年で、第5世代・第6世代戦闘機の開発を目指している。アメリカ合衆国が初の第5世代戦闘機であるF-22を日本へ輸出しなかったため、日本は第5・第6世代戦闘機を独自開発の道を模索するためにATD-Xプロジェクトを開始した。

 FOXTROT ALPHAによると、ステルス技術を開発するためのATD-Xプロジェクトでは、第二世代AESAレーダーや、電磁パルスに強く電子戦に有利なフライ・バイ・ライトによる操縦システムの研究も同時に行っている。
Flight Globalによると、ATD-X用にIHIが開発した低バイパス比ターボエンジンXF5-1の推力は、約5t程度と報告されている。ATD-Xは二基のエンジンを搭載しているため、その推進力は約10t程度になると推測される。

(推薦記事:5 Chinese Weapons of War Japan Should Fear

 2017年までのATD-Xプロジェクトの予算は394億円である。日本は、ADT-Xプロジェクトで開発した革新技術をもとに、第5世代戦闘機F-3の開発に乗り出すつもりである。F-3Sは、三菱F-2及びF-15Jの次世代機として、2030年頃に実戦配備されることが期待されている。それまでの繋ぎとして、日本は現況戦力の機能向上に力を入れており、2011年に生産を停止したF-2をAAM-4Bが搭載できるように改修した。
 
 また、日本はF-35ステルス戦闘機の調達を決め、42機購入することを計画している。ただし、価格が下がれば追加購入する意思があることを表明している。日本は主力戦闘機をF-15JからF-35に置き換えを計画している。 

 
注)は管理人が適当に書いているので、真に受けないでください。

注)ATD-X;日本が次世代戦闘機を開発するための先進技術実証用の航空機。色々あって飛べてない。

注)中国時報;『聯合報』、『自由時報』、『蘋果日報』と並び「四大報(四大紙)」と称される台湾の新聞社。最近、中国共産党をよいしょする記事が増えたため、台湾市民からマスゴミ扱いされている。

注)解放軍報;中国を支配する中国共産党の私兵集団が配布する機関紙。中国共産党にとって都合のいい記事しか載ってない。

注)F-22; ステルス性能、推力偏向ノズル、超音速巡航性能を備えた凄い戦闘機。1機155億円。これからの空戦の主役はこれだ!と言われて早8年?度重なるトラブルでパイロットも地上スタッフも近寄りたがらない世界最強性能の戦闘機。維持するだけでも膨大な予算を食いつぶす金食い虫。世界最強と言われているが、実戦での空戦経験がないチェリーボーイ。シリアで地上のイスラム国を一方的にぼこってるとか。

 
●とある外国人
 なんでも自分で作ろうとする日本人は偉い!
 なんでもパクる中国人とは違うね。中国人はアイデアを盗んで、起源や独自開発だとうるさい。 

●とある外国人
 まったくそのとおりだね。 

●とある外国人
 中国は、儒教思想の「廉」に重きをおく清廉な民族だ!

●とある外国人
 
 ちょっと待て、ちょっと待て。1960年~1980年にかけて、日本は知的財産権の侵害で告発されまくったのを知らないのか?
 アメリカだって、大国になる前の1800年代にはヨーロッパに対して同じことをしていたのでは?

●とある外国人 
  それもまた歴史だね。

●とある外国人  
 日本は1865年に西洋化して、たった30年で強国になった。第二次世界大戦前にノーベル賞をとれるくらいにね。
 
 アメリカは基礎技術の基盤がしっかりしているから、最も多くのノーベル賞受賞者を輩出した。ちなみに、ノーベル賞を受賞した中国人は、ほとんどがアメリカで研究した科学者だ。
 盗人にはノーベル賞は取れないだろ。
 中国で研究した科学者がノーベル賞を受賞したことあるか?
 答えはNo!。中国共産党が政権を握ってから、中国にはノーベル受賞できる科学者がいなくなったよね?
 ノベール賞を受賞した中国出身の科学者”李政道博士”と”楊振寧博士”の二人は、共産党政権が政権を握る前に中国を脱出しているのが興味深い。
 日本はこれまでに数多くのノーベル賞受賞者を出してきた。
 中国共産党政権が独裁政治を続ける限り、中国からノーベル賞科学者は出ないだろうね。

注)日本初のノーベル賞は、1949年に湯川秀樹博士が受賞したノーベル物理学賞。ただし、ノーベル物理学賞として評価された中間子理論構想は、戦前の1934年に発表されている。 

●とある外国人
 白人至上主義者が!中国は、ロケットを自力で打ち上げ、宇宙探査を単独で行い、大陸間弾道ミサイルや核ミサイルだって独自開発した。中国が独自のノーベル賞(孔子平和賞?)を作ったのは、白人が差別的だからだ!

 注)孔子平和賞;中国民主運動家の劉暁波ノーベル平和賞を受賞したことに立腹した中国共産党が、ノベール平和賞に対抗して作った中国共産党の独裁政治に貢献した人に与えられる平和賞。あまりにも恥ずかしい賞なので第一回で終了した。受賞者への賞金は10万元(約120万円:発表当時)だった。経済大国の割に賞金額がセコイ。

●とある外国人
 中国には基盤技術が欠けている。だからイノベーションは無理。
 中国にジェットエンジンの開発は不可能。
 中国がドイツに潜水艦のディーゼルエンジンを25基も発注したのがその証拠。
 中国にはDRAM、SRAM、フラッシュメモリーを作る能力すらない。経済大国中国の実力はしょせん組立工場レベル。難しい部品は作れません。
 中国に何ができますか?
 中国の科学技術は原始人と同じレベルだろ。

●とある外国人
 それは30年以上前の話だ。今の中国のアビオニクスはロシアより上だ!!
 J-15・J-16・J-11用のジェットエンジンWS-10を開発した。またSu-27用のWS-15だって2017年には実用化できる。
 半導体だって今では生産可能だ!必要なら何でも独自に開発できる!!

●とある外国人
 火薬と方位磁石と麺は中国の偉大な発明だ。これは世界が中国から盗んだ技術だ!!
 
●とある外国人 
 歴史をほじくり返したらきりがない。エジプト人が発明した紙は今では全世界で使われている。
 確かに、現代社会は、中国の過去の発明から多くの恩恵を受けているよね。
 しかし、中国共産党は中国の歴史を200年以上昔に戻した!!

●とある外国人
 よくやった日本
 中国はこれから極東で地域覇権国家となるだろう。
 日本が独立性を保ちたいなら、ステルス戦闘機の国産化のように、防衛力を強化するための能力を開発するしかないでしょうね。
 アメリカにとっての最悪のシナリオは、極東での戦争に巻き込まれることだから、日本には自分で頑張ってもらわないとね。

●とある外国人
 台湾やベトナムを勢力下におけない中国が覇権国家だって?(笑)
 
●とある管理人
  このニュースサイトの読者には、中国を嫌いな人が多いなー。日本の飛行機の記事なのに、コメント欄は中国の悪口ばかりだよ。